2019年7月18日
リステイング広告
検索サイトに
「浅草」「ちんや」と入れると、
東京の別の地区にある、すき焼き屋さんが表示されます。自然検索で出るわけではなく、リステイング広告で出ます。
なんと、「浅草」「今半」と入れても、そのすき焼き屋さんが出ます。浅草じゃないのに。
同業店の屋号をリステイング広告の対象として獲っているのか(怒!)
と一瞬思ったのですが、そうではなく、おそらくは、そのお店さんは「すき焼き」という言葉と関連が濃そうな言葉が入れられた場合にも、自社が表示されるような形でリステイングをしていると思われるそうな。
「ちんや」「今半」は「すき焼き」と関連が濃いと検索サイトが判断し、それで、「ちんや」「今半」だけでも、そのお店が出るのだとか。
そんなにリステイング広告にご予算を張り込むとはお大尽ですねえ。
それに、これはトラブルの種でもあります。お客様は「今半」を検索していたわけですから、その自覚だけで咄嗟に、表示された電話番号にかけてしまうかもしれません。まさか、それが他の店だなんて思いませんからね。
どうなんでしょうね、このやり方。なお弊店もリステイング広告はやってますけど、「浅草」「すき焼き」の二語とも一致した場合だけ表示されるようにしています。
追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。
Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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