2018年12月26日
すき焼きの乱
すき焼きの2018年を回顧しようと思い、ネットではどうなっているのかと
「すき焼き 2018」
と検索してみました、ら、
【2018すき焼きの乱】吉野家と松屋、特徴が分かれた年になった
す、すき焼きの「乱」だって?!
という記事に行き当たりました。
記事は「Photo力」というサイトに出ていました。「写真で伝える情報サイト」だとか。読んでいきますと、
「結論としては、「各店、みんな特色を出してきた…!」という感じ。ちょっと前まで吉野家一強かと思ってたんですが、そんなこともなくなってきました。」
吉野家さんは
・大きい肉もあるが、細かな肉片も多い。
・肉の厚みはそこそこだけど、噛み切れない筋が残ってる。
・食器が良くて、チープな感じがしない。
・割り下は、甘め。すこし人工的というか、後味が若干変に残った(気にならない人は気にならないと思います)
・野菜のクオリティがなぜかかなり良かった。
松屋さんは、
・肉と豆腐メイン。野菜ほぼなし
・肉は薄め
・すき焼きの割り下はかなりのこだわりよう
・お値段は590円
・お味噌汁がついてくるのが松屋らしい
うーん、世間では、2018年はそういう年だったのでねえ。って、言いますか、世間は「乱」とか対決がお好きですねえ。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 8:05 PM
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