2019年4月29日
鈴木敏夫とジブリ展
神田明神境内で開催されている、「鈴木敏夫とジブリ展」を拝見しました。
さて鈴木敏夫さんとは、ジブリ映画のプロデューサーで㈱スタジオジブリ代表取締役です。今回の展覧会の副題に「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」とあるように、「編集者型のプロデューサー」としてジブリ映画に関わり、宮崎駿さんと共に『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』などを大成功させます。
その仕事の最中に書かれた多数の言葉が今回展示されていて、書の展覧会のように見える部屋もありますし、おなじみのジブリのキャラクターの巨大なフィギュアなどに接することもできます。
また「鈴木敏夫の原点」のコーナーでは1948年の、鈴木さんが経験した戦後の子供社会は大衆文化、つまり「昭和レトロ」の世界を表現した展示もあり、私などはそちらの方に見入ってしまいました。
平日の午後に行きましたが盛況でした。
追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。
<「ちんや」臨時営業のお知らせ>
改元連休中の、以下の日は火曜日ですが臨時営業致します。どうぞ、ご利用下さいませ。
4月30日(火曜)(祝日)
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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