猪鍋

「料飲三田会」の2018年新春例会を開催しました。

私が会長になりまして、4回目の企画です。本年度前半は山ノ手っぽい例会が続きましたが、今回の担当は向島「きよし」の女将です。下町色たっぷりのお料理をお楽しみいただきました。

さて、その、下町色たっぷりの会場とは、両国の「ももんじや」さんです。

「ももんじや」は漢字で書くと「百獣屋」。享保3年(1718年)年のご創業以来十代にわたって、日本が誇るジビエ料理・猪鍋を継承して来られました。猪鍋は牛鍋・すき焼きの源流でもあります。

その猪鍋に合わせて、毎回日本酒を飲むことが実は私の会長としての公約なのですが、今回は「山の料理には山の酒を」ということで、長野県伊那市高遠町のお酒「黒松仙醸」を召し上がっていただきました。

当会会員で㈱仙醸を経営する黒河内さんが当日参加して下さいましたので、直に説明を聞きながら、頂戴しました。

そしてもちろん二次会は・・・

おかげ様で楽しかったです(自分が)

会員の皆様、次回もご期待下さい。

 

追伸

インターネットのぐるめ情報サイト「途中めし」にお採り上げいただきました。文は『孤独のグルメ』で有名な久住昌之先生です。ありがとうございました。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.914日連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

 

 

Filed under: 色んな食べ物,飲食業界交遊録 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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