2017年12月10日
万博誘致
最近は外人さん接待というと「鮨」と決まってしまったようで、かつてそのポジションにあった、すき焼きとしては肩身の狭い思いをしております。
が、大阪では事情が違っているようで、2025年大阪万博誘致のキーマン接待は、すき焼きだったそうです。
報道によりますと、
「BIE=博覧会国際事務局の幹部が会場予定地の夢洲などを視察しました。「万博に最適な場所」と語り、「さらに機運を高める活動を続けるべきだ」とアドバイスしました。」
「4ヵ国が立候補している2025年の万博。各国視察のため、来日中のBIEのケルケンツェス事務局次長は7日、大阪万博の会場予定地の夢洲を視察しました。日本側は、会場予定地が大阪市の中心部から近いこともアピールしました。事務局次長は、「とても美しい場所という印象です。万博を開催するにはパーフェクトだ」と話しました。」
「夕方には道頓堀も訪れ、すき焼きを楽しみました。」(!)
道頓堀ですき焼きと言えば、「すきや連」でご一緒する「はり重」さんです。(店名は報道されていませんでしたが、若旦那に確認したので、本当です。)
「最後は大阪府の松井知事が見送り、4日間の視察が終わりました。」
そうか、「維新の会」はすき焼き推進だったんですねえ。そういう政策は早く表明して欲しかったです。
そういうことなら、この前の選挙で入れたのに。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.843日連続更新を達成しました。 すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。
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