佐伯市
佐伯市ですか!
遠くの書店さんが拙著を売って下さって、誠に恐縮です。
大分県佐伯市の「根木青紅堂」(ねぎせいこうどう)さんが拙著『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』を置いて下さっていて、ブログでも採り上げて下さっています。誠に在り難うございます。曰く、
「毎日、国内外から多くの人が集まる、東京・浅草。
震災と戦災で2度も焼け野原になった浅草で、130 年にわたって
すきやき屋を営んできた店主が、浅草の重鎮たちに
同じ浅草の商人として「商売の秘訣」を聞き出します。
銀座とはどのように違うのか? 浅草らしい商いとはなんなのか?
浅草ならではの「商人論」を探り出し、江戸っ子の生き方も引き出していく。」
お採り上げいただき、恐縮なことです。
時に、佐伯市ですが、申し訳ないことながら、私は行ったことがありません。豊後水道の海の幸が有名で、昨今はそれをネタに観光誘致を図っているようですが、私は行ったことがありません。
大分と言っても大分県の南端で、大分市より宮崎県延岡市の方が近いです。今回の地震の震源からは、50~60キロ位離れていますが、被害は大丈夫だったのでしょうか。
余震の続く中ご安全にお過ごしいただきたいと思います。
追伸、
拙著が発売になりました。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』
浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。
東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。
四六判240頁
価格:本体1600円+税
978-4-7949-6920-0 C0095
2016年2月25日発売
株式会社晶文社 刊行
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本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.261連続更新を達成しました。
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