既読無視

せっかく美味しいすきやきをご用意したというのに、お客様が部屋を抜け出て来て携帯電話で揉めています。

あんまり御声が大きいので、内容が丸分かりなのですが、要するにはラインの既読無視の件。大の大人と申しますか、初老の殿方ですが、内容は中高生と同じですな。

同窓会でラインを始めたらしいのですが、私はラインをしないので、そういう気持ちがさっぱり分かりません。

おや、不審に思ったご家族が呼びに来ました。

何いつまでも話してるのよ?!と烏賊リング・モード、いや、間違えた、怒りング・モード。当然です。かれこれ30分は揉めてますからねえ。

そうそう、戻りましょう。浅草まで見えたんですから、すきやきを食べましょうよ。はい、ちゃんちゃん。

・・・と、思いきや、また抜け出て来て携帯取り出して、さっきの話しを再開するの?!

アイツは昔からそういうヤツだった!

アイツが来る同窓会ならオレは行かないからな、絶対に!

世も末ですな。

南無観世音菩薩。

 

追伸

慶應義塾の機関誌『三田評論』の10月号に出演させていただきました。

『三田評論』には毎月「三人閑談」といって、三人の卒業生が対談するコーナーがあるのですが、今月のテーマが「和牛を食す」で、そこに入れていただいた次第です。

『三田評論』は基本的には定期購読者のみが読む本ですが、紀伊國屋書店の新宿本店で小売りしているそうですから、ご興味のある方はどうぞお求めください。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.043日連続更新を達成しました。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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