ファッションモンスター
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、
日本の「カワイイ文化」を代表する人物とか、
世界的アイコンとか言われています。
「ファッションモンスター」という題のヒット曲がありましたが、そのままご本人が「ファッションモンスター」と認知されてきたのではないでしょうか。
私もずーっとモンスターだと思って来ました。テレビの収録で「ちんや」に見えるまでは。
このブログの9/1号に書きました通り、テレビ番組『火曜サプライズ』「きゃりーぱみゅぱみゅと浅草アポなし旅」の収録で、きゃりーさんは弊店に見えました。この収録はアポ無し収録で私の留守に見えたので、残念ながら私はお目にかかることは出来なかったのですが、録画を視ていますと、プライベートなことを語っておいででした。
プライバシーを語るとモンスターじゃなくなるような気がするのですが、結構、プライベートなことを語っていました。食べ物ってプライベートな会話のキッカケに成るんですよね。
「ちんや」に上がって、すき焼きが用意できるまでの間にきゃりーさんが言ったことは、
家族を連れてきて、親孝行したい!
すき焼きって、そういうイメージの食べものだと言うのですが、それって、まったく普通の人の感覚ですね。
今時の子が忘れかけている感覚です。
ウイキぺデイアによりますと、きゃりーさんは、
「母親から門限を課されるなど厳しく躾けられて育った。高校時代は門限設定のほか化粧の禁止や携帯電話の使用制限なども課されていたという」
へええ。
人は見かけによらないもんです。
追伸、
すき焼き思い出ストーリーの投稿を募集しています。
すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはなかったように思います。
ご投稿くださったものは、「ちんや」創業135周年を記念して本に纏め、今後店の歴史の資料として、すき焼き文化の資料として、末永く保存させていただきます。
どうぞ、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。
投稿〆切は9月末日です。
既にご応募いただいた、約60本のストーリーはこちらです。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.030日連続更新を達成しました。
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