聖徳太子
4月のある日レジ〆をしていたら、
聖徳太子の壱万円札が出てきました。しかもピン札。
これは珍しい!
と思い、デジカメで撮影してFBにUPしますと・・・
なんとなく威厳がありますよね。
なんか重みのある一万円札ですよね。。。。
なんだか懐かしいです
懐かしい!
今時の財布に入らへん。
使った人の男気(女性なら申し訳ないけど…)に惚れた!
・・・そんな中で学校の同期生からは、
大学1年の時に変わったんでしたっけ。(*^_^*)
そうです、そうです、福沢先生のお札は1984年醗酵開始、いや、発行開始ですから、私達が大学1年在学中のこと。
あの時代を懐かしく思い出すのと同時に、もう30年以上たったのだなあとも思います。
1965年生まれの私達は、聖徳太子で生きていた期間より福沢先生の方が、もう長く成ってしまったのです。ひととき感傷に浸ってしまいました。
それにしても、なんでお使いになったんだろう?
「ちんや」なら大事にしてくれそうと思って下さったからでしょうか。いや、
ヤフオクで売っても高く売れないことに気づいたからかな。
あ、それは私も今回調べて初めて知ったんですけど・・・
追伸
『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。
この本は、
食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、
全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、
この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。
是非是非お求めください。
弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。
是非。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.894日連続更新を達成しました。
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