2014年8月13日
8.12
日航機123便の墜落事故が起きたのは昭和60年。今年の8月12日で29年目となります。
フジテレビがあらためてボイスレコーダーを解析。これまで判読不能とされてきた会話の一部が分かるなど、新事実が判明したとかで、特番を放送していました。
さて事故から30年近く経過しまして、Sukiyaki-Songの坂本九ちゃんが、この事故で亡くなったことを忘れておいでの方もいるようです。
九ちゃんは、この時43歳。今御存命なら73歳に成るわけで、九ちゃんがシニアに成ったら、どう「上を向いて歩こう」を歌うのか、聞けないのがとても残念です。
もう一つ残念なのが、今でも九ちゃんの曲が日本航空の機内でかけられないことです。
他のアーティストがカバーした「明日があるさ」がかかっただけでも、乗客から日航へクレームが殺到するのだそうです。
うーん、事故の傷が癒えるには時間がかかるのですね。
九ちゃんの戒名は「天真院九心玄聲居士」、墓所は東京都港区西麻布の長谷寺に在ります。
合掌。
追伸
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本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.627日連続更新を達成しました。
毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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