三度目の
コロナ対策グッズを売っている会社さんは、今は「押せ押せ」なんでしょうね。
その勢いで電話をかけてこられるが、それに応対するこちらの気分も想像していただきたいですな。
日本は三度目の「緊急事態」。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.076本目の投稿でした。
コロナ対策グッズを売っている会社さんは、今は「押せ押せ」なんでしょうね。
その勢いで電話をかけてこられるが、それに応対するこちらの気分も想像していただきたいですな。
日本は三度目の「緊急事態」。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.076本目の投稿でした。
さて突如として令和の禁酒法時代に入りました。冗談キツイよと思った人も多いのではないかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
「ちんや」は「酒類を提供しない飲食店」として緊急事態中も営業致します。どうぞ、ご利用下さいませ。
東京の飲食店が要請に従っても、
外呑み
家呑み
越境呑み
という抜け道があるため、完璧な感染抑止はたぶん出来ず、特に「家呑み」は飲食店に比べて感染対策をしていませんから、より危険な気がしますが、私一人がここで吠えても実効性はないので、つれづれに禁酒法時代について調べてみました。
禁酒法時代(1920年~1933年)にアメリカの酒造メーカーは全滅したのかと思いきや、生き残った会社はあったのです。
有名な「バドワイザー」もそうです。アンハイザー・ブッシュが1876年に創業した会社ですから、禁酒法以前から続いているのですね。コロナは2年で、禁酒されたのは13年なのに、すごい。
「バドワイザー」は特に禁酒法の標的とされた会社でした。 ブッシュがドイツ系アメリカ人だったからです。ドイツは第一次世界大戦(1914年~1918年)でアメリカの敵国だったので、禁酒法にはアメリカ国内のドイツ系勢力を弱める目的もあったようです。ドイツはビールの名産国ですから、ブッシュ以外にもアメリカの酒造家にはドイツ系の人が多かったのです。
その禁酒法は、ご存じの通り惨憺たる結果を招きました。 さて令和の禁酒法は、どうなりましょうか。
なお「ちんや」は、酒類を提供しない形で緊急事態中も営業いたします。夜は20時で閉店させていただきます。ノンアルコールビールはございます。どうぞ、ご利用下さいませ。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.075本目の投稿でした。
ますます増え続ける在日、訪日中国人。彼らが日本や日本人の習慣、行動様式をどう見たかを書いた本
『中国人は見ている。』(中島恵著、日本経済新聞出版)
が売れているそうです。
そして「日本の高級接待、この料理だけは勘弁してほしい」が、
すき焼きなのだそうです。
理由は生卵。
世界中で生卵を食べる国民は少なく、中国人も食べないのでそうなるとか。現状ではたしかにそうかもしれません。
が、日本の影響を受けて食べ始める中国人も登場しているとも聞きます。特に香港で。
思えば、以前は寿司を食べられる外国人は少なかったですが、今や人気の和食になっています。食習慣は変わる場合もありますから、この本は2019年時点のルポと思えば良いのかと思います。
食の件より、私は日本人が冬でも子どもに半ズボンを履かせるのは虐待では?と思うことの方が面白かったです。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.074本目の投稿でした。
納豆を紹介するテレビ番組を視ていたら、水戸市で売られている「納豆スイーツ」が多数紹介されていました。
水戸商工会議所が「納豆食べ方コンテスト」を実施した際には、全国から153点もの応募があり、上位をスイーツ系が占めたとか。
さらに視ていると、割烹料理屋さんが納豆を摺ってタレに混ぜ込み、薄切りステーキにかけていました。タレのお替りを所望されるほど評判が良いとか。
つまり、
納豆+牛肉→あり
と、いうことは、
納豆+すき焼き→あり
となります。
早速、すき焼きの卵に納豆を入れてみました。
私自身は納豆を甘く食べるのが大好きというわけではないですが、人生にトライは必要ですからね。食して、
うん、まあ、まあと思います。
が、1+1が3に成るというほどではないです。
納豆の旨味はアミノ酸の一つのグルタミン酸ですが、肉の熟成によって得られるのも主にグルタミン酸ですから、
1+1=2の状況と申せましょう。
酔狂な方がトライなさるのであれば、止めさせることはないのかなという感想です。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.073本目の投稿でした。
仲睦まじい感じの、年配のご夫婦が見えました。
お二人の間にアクリル板が立っているのが、本当に申し訳ない。英国王室のご葬儀を拝見したばかりなので、ことさらそう思います。
はずしたいと仰れば、
東京都には内緒ですが・・・
と応えるつもりなのだが、そう仰らないところが、
昔の日本人って真面目だなあ。
アクリルを外したがるのは、年齢は30歳位で夫婦じゃない場合ですね(もちろん戸籍を確認したわけではないけど、雰囲気でだいたい分かりますね)
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.072本目の投稿でした。
ネットに「ハリス」と入れて検索したら、
カマラ・デヴィ・ハリス氏が出て来ました。
カマラ氏(1964年~)はアメリカ合衆国の政治家、法律家、第49代副大統領です。
が、
ち、違うんだよなあ。探していた人は。
肉の業界で「ハリス」と言えば、
タウンゼント・ハリス氏(1804年~1878年、アメリカ合衆国の外交官。初代駐日本アメリカ合衆国弁理公使)です。
タウンゼント氏は最初の駐日公使ですが、自身を公使として日本に駐在させるための条約(=日米修好通商条約)を自分で交渉して締結しました。
その交渉の場所は下田の玉泉寺で、ハリスは1856年からそこに滞在、条約が成立して→江戸に公使館ができ→公使として入居したのは1859年のことでした。
さて、その下田滞在中に、ハリスは牛肉食べます。食べるには牛をと殺しないといけませんから、玉泉寺の境内でそれをしました。今玉泉寺に行くと、その場所に牛の供養塔が立っています。(その塔の建設費の一部を私の曽祖父・住吉忠次郎が協賛しています)
このようにタウンゼント氏は日本の肉の業界に大いに関係があるのですが、カマラ氏はどうでしょうか。インド系だし民主党だし、牛を熱心には食べないでしょうねえ、きっと。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.071本目の投稿でした。
私は「ゆるキャラぎらいのキャラ」として、一部の方に認知していただいているかと思います。
弊ブログでは何かを貶すということを極力避けていますが、ごく少数の例外が「ゆるキャラ」ですね。最近も貶したくなる「ゆるキャラ」が登場しました。
それは「トリチウム君」。
13日に公開したものの、「福島が抱える現実の厳しさと感覚がずれている」などと猛批判を受け、14日には公開休止になってしまったそうです。
「トリチウム君」の施主は復興庁です。
福一原発の処理水に含まれるトリチウムをキャラクター化して、
「分かりやすく表現するつもりだった」そうです。
うーむ。
どういう神経なのか。
今後は「経緯を検証し、公開したチラシや動画の修正版を近く公開するという」
え、ええっ?!
廃止じゃないんだ。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.070本目の投稿でした。
隅田川で早慶レガッタが開催されました。
昨年は中止、今年は無観客開催でした。
「無観客」と言っても、隅田川の両岸は隅田公園です。公園で生活している人もいるので、封鎖するわけにも行かないだろうな、一体どうするのだろう、と思って見に行きましたら、例年通りにやっていました。ただし応援合戦は無し。
レースの模様はネット配信されていました。
レガッタは約4㎞に渡ってレースをしますから、観客にとっては元々良く見えない競技です。配信の方が見易いです。ドローンを駆使して、ド迫力の映像でした。
ネットで配信して、将来それに課金すれば活動資金にもなりますし、これはもしかして悪くない形なのかもしれません。
なお結果は義塾が接戦を制して2016年以来の勝利(対校エイト)。おめでとうございました。ワセダの皆さんも良いレースをありがとうございました。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.069本目の投稿でした。
久しぶりにオンラインすき焼き会のお問合せがありました。在り難いことです。
オンラインすき焼き会は、最初はご依頼が来たら対応するという形で、
今年に入ってからはサイトを用意してご注文をお待ちしておりましたが、ようやくそれを見たから連絡があって嬉しいことです。
食品を扱う会社さんの、社員研修兼福利厚生イベントのようです。
社員さんは皆それぞれご自宅でウチからすき焼きの材料が届くのを待ち、日時を決めて、同時にすき焼きをスタートさせます。それをオンラインでつなぎます。素晴らしいです。
リモートワークが推奨される中でも社員行事は是非やった方が良く、弊店の取り組みがそこに嵌れば嬉しいです。
店内の雰囲気を感じていただけるように画像をたくさん掲載した小冊子も、未だ完成しておりませんが、用意するつもりでして、それを商品と一緒に送るつもりでいます。
まだまだコロナとつきあわないといけない中で、これが一つの形になれば深甚です。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.068本目の投稿でした。
コロナ禍で修学旅行が中止になるケースが多いようです。気の毒ですね。
そんな中リアルタイム検索で
「一番の思い出はなんですか」と聞かれて、はい、修学旅行ですき焼きをたべたことですって答えたことある。 貧乏な家の子だと思われただろうな」
というツイートを見かけました。
この「修学旅行ですき焼き」はシニア世代では良く聞く話しです。
やはり一緒に作業する体験の楽しさだと思います。
それが最近では、もんじゃ焼きやお好み焼きに変わっているケースも見かけます。
その、修学旅行生を受け入れてきたもんじゃ焼き屋さん、お好み焼き屋さんも今閑古鳥。
まったく、恨めしいのはコロナです。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.067本目の投稿でした。